鉄道の情報通信・電力変電分野に於ける遠方監視、制御、情報処理システムの 設計、製造、工事のことなら「永楽電気株式会社」にお任せください。

　永楽電気は、1950年（昭和25年）に鉄道変電所用の配電盤や計測装置、そして通信設備用の電話や放送装置、配線箱の設計製造を行う会社としてスタートしました。
　以後「より安全、より安定、そしてより便利な鉄道システムを構築」という使命感を共有した鉄道会社様へ、変電所と情報通信設備分野の「保護計測、遠方監視制御、通信システムほかの仕様提案、設計、製造、メンテナンス」を「誠実」をモットーとし　「実直かつユニーク」に提供して現在に至ります。
　今そして未来も、私たち永楽電気は「鉄道会社様と心をつないだワクワクの創意工夫」「培ったハード・ソフト技術の駆使」によって安全を最大使命とする各鉄道会社様とともに「鉄道をご利用される お客様の快適な旅の提供」に関わる道を歩みたいと思っています。
　私たち永楽電気は「実直でユニーク」「アイデアをかたちに」した製品・サービスで鉄道インフラに貢献します。

　鉄道システムは、より安全・より快適を目指した、数多くの人々の多種多様の技術的な チャレンジによってレベルアップして来ました。永楽電気もその一員として戦後復興期より 「変電所のエネルギー安定供給技術」と「情報通信のネットワーク技術」の応用の最前線で、 鉄道会社様との共創による「ユニークな商品づくりと品質の試行錯誤」などのチャレンジを 誠心誠意進めて参りました。
　アナログ、ディジタル、ＩＰ、5Ｇ。進化し続けるエネルギー制御、情報通信技術は、鉄道システムの視野を拡げ課題解決の可能性を高めます。これからも永楽電気は、お客様・先人・ 社員への感謝を忘れずユニーク・アイデア・チャレンジが大好きな方々と出会いながら、課題解決の最前線に技術応用の追求を通して立ち続けたいと思っています。
　結びとして、改めて平素のご高配に御礼を申し上げますとともに、引き続きのご指導ご鞭撻を新たに出会う方々を含めてお願い申し上げましてご挨拶といたします。

代表取締役社長

畠山　邦俊