Drem

製品案内

情報通信機器製品

監視制御・情報機器

風速状態監視システム

概要:

  1. 線路沿いに設置されている風速計、断線警報器、風速警報器などの故障情報および風速値を、IPネットワークにより指令所に表示するシステムです。

風速状態監視システム システム系統図

拡大鏡

特長:

  1. 定められた規定値以上の風速値が出た時にアラームを出します。
  2. 風速計の風速値と故障履歴を1年間蓄積し、障害などの解析に使用可能です。
  3. 汎用のIP技術を使用する事により安定したシステムを構築出来ます。
  4. 表示装置から状態監視装置への制御出力により、外部装置の遠隔制御が可能です。
  5. IPネットワークを使用することで、装置故障や風速警報だけでなく、0.5秒間隔の
  1.  風速値(ビッグデータ)も1年間蓄積でき、予防保全などへの活用が期待できます。

 

風速状態監視装置

風速状態監視装置

風速状態監視装置

 N30-SB(10ch用)

型式

N30-SA-2(4ch用)

N30-SB(10ch用)

仕様

風速状態監視システム 仕様

寸法図

風速状態監視システム 寸法図

表示装置(N30-LCD4)

   信号通信指令等に設置し風速データ、風速警報、故障情報を表示します。

風速状態監視表示装置

         ※寸法は参考です。

制御装置(N30-RA6)

   機器室等に設置し故障情報を収集、蓄積します。

   状態監視装置からのデータをデータベースに格納し表示装置からの要求により

   表示データを送信します。

風速状態監視制御装置

 

▲ページトップへ