製品案内

情報通信機器製品

監視制御・情報機器

IP集中監視装置

概要:

  1. 通信機器室などに設置して通信機器の故障情報を集約し、IPネットワークにより指令所などに表示する装置です。新機能として内部監視回路の自己診断機能を追加しました。

特長:

  1. ケーブル絶縁監視装置などを接続可能
  2. 接点情報や定常監視データを最大500件蓄積可能
  3. 電源はAC100V、 DC24V・48Vが選択可能
  4. 自己診断回路により、故障情報の検出回路に異常があった場合、中央装置に通知します。
IP集中監視装置

集中監視装置 変更系統図

拡大鏡

特長:

  1. IPネットワークを使用する事により、装置の設置・接続が容易になります。
  2. 汎用のIP技術を使用する事により安定したシステムを構築できます。
  3. 情報転送送信装置を使用する事により、旧システムからの段階的なシステム更新が可能です。
  4. 路線画面、変化状況画面、発生中画面、履歴画面など状況により監視しやすい画面を選択できます。

仕様

表示端末装置
  • 装置型番 : N22-D
中央装置
  • 装置型番 : N22-R
  • 備考   : ・情報転送送信装置
  •         集中監視装置受信盤の情報1024点を変換しサーバに
  •         転送します。
  •        ・サーバ
  •         情報転送送信装置と端末装置のデータを処理し蓄積
  •         します。
端末装置16情報用
  • 装置型番 : N22-SB-**
  • 備考   : 16情報
24情報増設装置
  • 装置型番 : N22-SB-OP1
  • 備考   : N20-SAに24情報増設用
端末装置40情報用
  • 装置型番 : N22-SA-**
  • 備考   : 40情報+定常データ1ch
  •  
  • 装置型番 **は電源電圧を示します。DC(24V~48V)、AC(AC100V)
  • ★カスタム製品も製作可能です。詳しくは担当営業へお問い合わせ下さい。

 

▲ページトップへ