製品案内

電鉄変電所用製品

直流保護装置

直流故障選択装置(回線独立形)

形式:EFD-WI4(本体)、EHC-I4(変成部)

   *数字は電流定格に応じ、1・2・4のどれか

特徴:

  1. き電盤(1回線)取付形
  2. セクション補償必要としない弊社開発のウイド形故障検出方式の特徴を最大限に生かした故障選択継電器

工事保守:

  1. 変成部出力から本体部の故障選択処理まを二重化することで高い信頼性を実現
  2. 内部で記録され電流データを外部に提供してロケータ・システムを支援
  3. 外部機器との接続にはLAN接続が利用

納期:3ヶ月(新規製作品)

本体装置内の記録データをパソコン画面で確認・印刷できるソフトウェア(別売)をご用意

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回線独立形50F

拡大鏡

仕様

故障選択継電器

整定値の設定範囲 定格4kA時:400Aから100A間隔で4000Aまで
変成出力の許容誤差(直線化補正後)
  • 定格値以内:定格値の±2.5%
  • 定格値~過電流定数:各位電流値の±5%
  • 過電流定数以上:誤差定義なし
標準動作時間
  • 変成部に試験電流を通電。最終電流の大きさは整定値の3倍:試験電流の通電から35ミリ秒稲にトリップ指令出力を出す。
トリップ指令出力の時間幅 トリップ動作時:0.5秒
内部トリガの発生時 ウインドウ処理による故障電流の判定:トリップ指令出力と電流データ記憶を実行。
外部トリガの発生時 連絡遮断による電流データ記録指令の発生(54F入力あり):電流データ記憶のみを実行。記録長 1000msecデータ
時刻補正 最小周期1分の時刻補正用信号を取り込む:±30秒以下の誤差を補正する。
停電補償 メモリ用の電源をバックアップする時間:24時間以上
異常状態監視
  • 変成部の二重出力の差が許容誤差以内かを判定:「CT二重測定エラー」の記録と警報動作
  • 内部電源電圧低下:「電源電圧低下」の記録と警報動作
警報出力 異常状態監視結果に基づくリレーの落下、又は制御電源の喪失時:電磁リレーを落下し、ブレーク接点をメイクする。
制御電源の電圧範囲 正常な機能・性能を維持する:DC80V~DC120V
耐電圧性能および絶縁抵抗
  • ・DC110V回路VSDC110V回路・内部DC24V以下回路・FG端子:
  •  いずれもAC2kV・1分間 10MΩ以上
  • ・内部DC24V以下回路VSFG端子:AC500V・1分間 5MΩ以上
  • ・変成部接続端子VS端子:AC500V・1分間 5MΩ以上
消費電力 制御電源電圧DC110V時:5W以下
使用環境
  • 温度:-10℃~+40℃
  • 湿度:40%~90%
重量 本体部:3kg

変成部

変成出力の電圧範囲 0~±2.5V
変成出力の中心電位 +2.5V
定格時の出力電圧 0.489V
試験コイルの定格電流と定格磁界 電流定格4kA:約3.0A 3996AT
試験電流の通電時間 3A通電:30秒通電後、コイル表面温度上昇5.2deg
過電流強度 一次電流定格に過電流を通電:20kA・0.1秒間に対して正常動作する。
耐電圧性能および絶縁抵抗
  • 一次導体VS本体との接続端子・試験コイル端子・FG端子:AC5.5kV・1分間50MΩ以上
  • 試験コイル端子VS本体部接続端子・FG端子:AC2kV・1分間10MΩ以上
  • 本体部接続端子VSFG端子:AC500V1分間5MΩ以上
使用環境
  • 温度:-10℃~+40℃
  • 湿度:40%~90%

製品寸法

EFD-WI4(回線独立形50F本体)外形図(PDF/57kB)

EHC-I4(回線独立形50F変成部)外形図(PDF/68kB)