直流故障選択装置(回線独立形)
型式:EFD-WI4(本体)、EHC-I4(変成部)
*数字は電流定格に応じ、1・2・4のどれか
特長:
工事保守:
納期:3ヶ月(新規製作品)
本体装置内の記録データをパソコン画面で確認・印刷できるソフトウェア(別売)をご用意
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仕様
故障選択継電器
整定値の設定範囲 | 定格4kA時:400Aから100A間隔で4000Aまで |
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変成出力の許容誤差(直線化補正後) |
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標準動作時間 |
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トリップ指令出力の時間幅 | トリップ動作時:0.5秒 |
内部トリガの発生時 | ウインドウ処理による故障電流の判定:トリップ指令出力と電流データ記憶を実行。 |
外部トリガの発生時 | 連絡遮断による電流データ記録指令の発生(54F入力あり):電流データ記憶のみを実行。記録長 1000msecデータ |
時刻補正 | 最小周期1分の時刻補正用信号を取り込む:±30秒以下の誤差を補正する。 |
停電補償 | メモリ用の電源をバックアップする時間:24時間以上 |
異常状態監視 |
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警報出力 | 異常状態監視結果に基づくリレーの落下、又は制御電源の喪失時:電磁リレーを落下し、ブレーク接点をメイクする。 |
制御電源の電圧範囲 | 正常な機能・性能を維持する:DC80V~DC120V |
耐電圧性能および絶縁抵抗 |
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消費電力 | 制御電源電圧DC110V時:5W以下 |
使用環境 |
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重量 | 本体部:3kg |
変成部
変成出力の電圧範囲 | 0~±2.5V |
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変成出力の中心電位 | +2.5V |
定格時の出力電圧 | 0.489V |
試験コイルの定格電流と定格磁界 | 電流定格4kA:約3.0A 3996AT |
試験電流の通電時間 | 3A通電:30秒通電後、コイル表面温度上昇5.2deg |
過電流強度 | 一次電流定格に過電流を通電:20kA・0.1秒間に対して正常動作する。 |
耐電圧性能および絶縁抵抗 |
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使用環境 |
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製品寸法
EFD-WI4(回線独立形50F本体)寸法図(PDF/345kB)
EHC-I4(回線独立形50F変成部)寸法図(PDF/234kB)