製品案内

情報通信機器製品

監視制御・情報機器

IP型集中監視装置システム

概要:

  1. 指令機器室に設置した中央装置(サーバ)に各機器室の通信設備故障やケーブル絶縁監視情報を集約して、各指令室、技術センターなどに表示するシステムです。

IP型集中監視装置システム概要図

 

IP集中監視装置

概要:

  1. 通信機器室などに設置して通信機器の故障情報を集約し、IPネットワークにより指令所などに表示する装置です。新機能として内部監視回路の自己診断機能を追加しました。

特長:

  1. ケーブル絶縁監視装置などを接続可能
  2. 接点情報や定常監視データを最大500件蓄積可能
  3. 電源はAC100V、 DC24V・48Vが選択可能
  4. 自己診断回路により、故障情報の検出回路に異常があった場合、中央装置に通知します。
IP集中監視装置

 

ケーブル絶縁抵抗測定・監視装置

概要:

  1. 通信ケーブルの絶縁抵抗と絶縁不良を監視し、指令所などに表示する装置です。
  2. 一部機種には絶縁抵抗監視に加えて、ケーブル断線検知と断線位置、絶縁不良位置の測定機能があり、障害発生時の故障個所の特定が可能です。(R6-D6AX、R6-D6LX)

ケーブル絶縁抵抗測定・監視装置

拡大鏡

IP型集中監視装置システム概要図

※1

IPネットワーク接続による集中監視表示への監視を実現するには、集中監視装置システムの改修が必要です。

 

風速状態監視システム

概要:

  1. 線路沿いに設置されている風速計、断線警報器、風速警報器などの故障情報および風速値を、IPネットワークにより指令所に表示するシステムです。

特長:

  1. 定められた規定値以上の風速値が出た時にアラームを出します。
  2. 風速計の風速値と故障履歴を1年間蓄積し、障害などの解析に使用可能です。
  3. 汎用のIP技術を使用する事により安定したシステムを構築出来ます。
  4. 表示装置から状態監視装置への制御出力により、外部装置の遠隔制御が可能です。
  5. IPネットワークを使用することで、装置故障や風速警報だけでなく、0.5秒間隔の風速値(ビッグデータ)も1年間蓄積でき、予防保全などへの活用が期待できます。
  6. 【新機能】N30-SB2は0.9m/s以下の微風を監視して無風判断の精度向上と無風ALM発生前に予兆を知得可能です。

風速監視状態監視システム

拡大鏡

システム系統図

 

風速状態監視システム

拡大鏡

風速状態監視装置

 

 

自動起床装置

型式:個別

概要:

  1. 本システムは、親機を管理室に子機(ベッドスピーカ)を各就眠室にそれぞれ設置し、設定した起床時刻にメロディ放送を行い、任意に社員の起床を促す自動呼び起こしシステムです。

納期:標準納期3ヶ月

自動起床装置

 

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