端子板
概要:
特長:
仕様
磁器端子板
| 型式 | 使用区分 |
|---|---|
| B型 | 外線の接続、分岐箇所に設けるもので、真空管アレスタを設けてあります。 |
| C型 | 構内及び室内等のケーブルの分岐、接続箇所に設けるもので、保安装置はありません。 |
| C1型 | C型を金属バーで端子間を固定接続したものです。 |
| C3型 | C-1型の配線端子形状が異なるものです。 |
| CW型 | C型の配線端子を2重化したものです。 |
| D1型 | 駅間のケーブル引込み箇所等に設けるもので、真空管アレスタ、ヒューズを設けてあります。 |
| E1型 | 発電所等の強電施設の箇所の引き込みケーブルの接続箇所に設けるもので、真空管アレスター、ヒューズ、ガスチューブアレスタが設けてあります。 |
| EOG型 | C型の配線端子形状が異なるものです。(上側に直角に曲がっています。) |
切分端子板(ST端子)
| 型式 | 使用区分 |
|---|---|
| ST-101A | 両端の端子形状がハンダ付け用となっています。 |
| ST-101B | 両端の端子形状がハンダ付け用で切り分けできません。(Uリンク無し) |
| ST-102A | 端子形状が片側ハンダ付け、片側ネジ止め用となっています。 |
| ST-103A | 両端の端子形状がハンダ付けとネジ止め両方に使えます。 |
| AT-104A | ST-103Aを大型化したもので、作業性を重視した形状です。 |