鉄道の情報通信・電力変電分野に於ける遠方監視、制御、情報処理システムの 設計、製造、工事のことなら「永楽電気株式会社」にお任せください。
情報通信機器製品
監視制御・情報機器
ケーブル絶縁抵抗測定・監視装置
Ｒ６ーＤ６ＡＸ（ＵＰＤケーブル用）
- 測定回線数 最大６回線（１回線単位で増設可）
- 絶縁抵抗値測定 約３０ｋｍ
- 絶縁故障点測定 約２０ｋｍ（測定は障害発生時に自動測定（手動可））
- 断線／短絡点測定 約２０ｋｍ（断線／短絡時に自動測定（手動可)
- 通信インターフェースＬＡＮ×１ポート（１０ＢＡＳＥ－Ｔ、１００ＢＡＳＥーＴＸ）
- ※ＵＰＤケーブル：警報線２心のうち１心を検知線に変更し、
- 警報線と検知線を隣接収容した通信ケーブル
NEW IP型ケーブル絶縁監視装置
Ｒ６－Ｄ６ＡＸ
＜特長＞
- ＵＰＤケーブル用のケーブル絶縁監視装置で、絶縁抵抗値測定と絶縁不良検知、絶縁故障点、断線／短絡点の自動測定が可能
- 絶縁抵抗値は、Ｐ線（警報線）とＤ線（検知線）を末端で接続してＰ－Ｅ間を測定
- 絶縁故障点は、Ｄ線を使用して自動測定
- 断線／短絡点は、Ｐ－Ｄ間の導体抵抗値により判断し自動測定
- アラームは注意と警報の２段階
Ｒ６ーＤ６ＡＸ 外観図（PDF/122kB）
Ｒ６ーＤ６ＢＸ（ＵＰケーブル用）
- 測定回線数 最大６回線（１回線単位で増設可）
- 絶縁抵抗値測定 約３０ｋｍ
- 通信インターフェースＬＡＮ×１ポート(１０ＢＡＳＥ－Ｔ、１００ＢＡＳＥ－ＴＸ）
NEW IP型ケーブル絶縁監視装置
Ｒ６－Ｄ６ＢＸ
＜特長＞
- ＵＰケーブル用のケーブル絶縁監視装置で、絶縁抵抗値測定と絶縁不良検知が可能
- 絶縁抵抗値は、Ｐ線（警報線）とＥ線（アース線）間を測定
- アラームは注意と警報の２段階
- 測定ユニット追加と監視ソフト変更によりＵＰＤケーブル用のＡＸに変更できるため、将来ＵＰＤケーブルに更新が予定されている線区の絶縁監視装置としても導入可能
Ｒ６ーＤ６ＢＸ 外観図（PDF/105kB）
Ｒ６ーＤ６ＬＸ（ＵＰケーブル用）
- 測定回線数 最大６回線(１回線単位で増設可）
- 絶縁抵抗値測定 約３０ｋｍ
- 絶縁故障点測定 約１０ｋｍ（測定は手動操作）
- 断線／短絡点測定 約１０ｋｍ（設定した間隔で測定）
- 通信インターフェースＬＡＮ×１ポート(１０ＢＡＳＥ－Ｔ、１００ＢＡＳＥ－ＴＸ）
IP型ケーブル絶縁監視装置
Ｒ６－Ｄ６ＬＸ
＜特長＞
- 絶縁抵抗値は、Ｐ線（警報線）とＥ線（アース線）間を測定
- アラームは注意と警報の２段階
- 絶縁故障点は、良線（１本又は２本）を末端と本装置に接続し手動測定
- 断線／短絡点は、設定した時間間隔で自動測定
Ｒ６ーＤ６ＬＸ 外観図（PDF/105kB）
ケーブル監視装置（従来型）
- ＵＰケーブル用のケーブル絶縁監視装置で、絶縁抵抗値測定と絶縁不良検知ができます。
- 後継機種はＢＸになります。
Ｒ５－Ｄ４Ｌ（ＵＰケーブル用・定常あり）
（2025年11月製造終了）
- 測定回線数 ４回線
- 絶縁抵抗値測定 約３０ｋｍ
- 通信インターフェース ＲＳ４２２（シリアル通信）
Ｒ６－Ｄ４Ｌ（ＵＰケーブル用・定常なし）
（2025年11月製造終了）
- 測定回線数 ４回線
- 絶縁抵抗値測定 約３０ｋｍ
ケーブル絶縁抵抗監視装置
Ｒ５－Ｄ４Ｌ・Ｒ６－Ｄ４Ｌ
＜特長＞
- 絶縁抵抗値は、Ｐ線（警報線）とＥ線（アース線）間を測定
- アラームは警報のみ
仕様
